高断熱化による健康寿命の延伸

日本人の3人に1人は高血圧!?

日本人の3人に1人は高血圧!?

放っておくと怖い高血圧。あなたの血圧は大丈夫ですか?

厚生労働省の調査によると、
循環器疾患に結びつく高血圧と推定される日本人は全国で4,000万人以上。
数は日本の人口の1/3にあたります。
血圧とは、心臓から押し出された血液が血管の壁を押す力のことです。心臓から血液を送り出すときが、最も血圧値が高い上の血圧。 血液をため込んでいる時が、最も血圧値が低い下の血圧です。
高血圧事態はほとんど自覚症状は、あまりはっきりしません。しかし、高血圧を放っておくと、動脈硬化を引き起こし、やがて脳卒中や心臓病などのさまざまな病気を引き起こします。
あなたの血圧を下の「健康的な目標の血圧値」と比べてみてください。
健康的な目標の血圧値

循環器疾患による突然死は起床時に注意!

循環器疾患による突然死は起床時に注意!

循環器疾患による突然死は起床時に注意!

起床時に寒さなどの条件が加わると、血圧が急上昇する危険があります。
下のグラフは心臓病の突然死(急性心筋梗塞など)が朝方に多発していることを示すデータです。
断熱性能が低いと外気の影響を受けやすくなり、居室間に温度差が生じ、この温度差がヒートショックを引き起こし、脳出血や心筋梗塞など重篤な疾患の要因となるのです。
一般的に、夜に交感神経の働きが弱まり血圧低下、早朝に交感神経の働きが弱まり血圧低下、早朝に交感神経が活性化し血圧が上昇するので、寒さなどの条件が加わると、さらに血圧が急上昇する危険があるのです。
仮説. 血圧の概日リズムと循環器疾患の発症
心筋梗塞の好発時間帯

高断熱住宅に暮らして血圧値が改善!?

高断熱住宅に暮らして血圧値が改善!?

家の中の温度差が緩和されたことで入浴時や起床時の心臓への負担が低下したことがわかりました。

本当の高断熱住宅に住む
慶應義塾大学 伊香賀俊治研究室では、断熱性能の高いモデル住宅で1か月心拍数・血圧などを測定し、健康と住宅の関連性を調査しました。
調査の結果、モデル住宅では、家の中の温度差が緩和されたことで入浴時や起床時の最高血圧も低下、心臓への負担も低下し、住宅の温度環境の改善が、循環器疾患予防の助けとなることがわかりました。
起床時の心臓への負担や、最高血圧も低下!(70代男性の結果)
高断熱住宅で、入浴時の心臓負担が低下!(70代男性の結果)

「住まいの満足度」が高い住環境では「ストレス・疲労感・慢性疼痛」が減少する!?

「住まいの満足度」が高い住環境では「ストレス・疲労感・慢性疼痛」が減少する!?

家が暖かくなると活動的に!

心も体も健やかに、安心・安全な住まいづくりを実現するために。
適度なウォーキングは、高齢者の心とからだの活性化・健康に有益であると報告されており、実際に活動で活動的な毎日を送るためには、家の温度を暖かく保つことが大切です。
また、「住まいの満足度」が高い住環境では、「ストレス・疲労感・慢性疼痛」が減少するといわれます。
20代以上の日本人が自覚症状を訴える上位2症状が「腰痛・肩こり」などの慢性疼痛。男性よりも女性が多く、年齢が上がるほどその割合が高くなっています。
活発な活動をする人としない人の死亡率の比較
Scroll to Top